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2026-01-03

業務自動化のチェックリスト(前提整理)

実装前に必ず確認するポイントを、失敗しない順番でチェックリスト化。

#automation#process

自動化は「作ること」よりも、前提を揃えることが難しいです。
ヒアリング〜要件整理で必ず確認している項目をまとめました。

0) ゴール(最重要)

  • 何を減らしたい?(時間 / ミス / 確認 / 属人化 / 心理負担)
  • 成果はどう測る?(h/月、件/日、エラー率)
  • どこまで自動化する?(8割自動+人の判断でもOK)

1) 入力データの安定性

  • 入力形式は固定か?(列・型・桁)
  • 表記ゆれはあるか?(全角/半角、空白、名称ゆれ)
  • 必須項目が抜けたときの扱いは?

2) 例外(止まり方を決める)

例外に当たったときは、基本的にこの3択です。

  • 止める(人が判断して再実行)
  • スキップ(対象だけ飛ばして続行)
  • 別ルート(例外処理へ分岐)

例外の頻度が高いほど、実装前にこの決定が重要になります。

3) 品質担保(ログ / 復旧 / 再実行)

  • どこで失敗したか分かるログ(工程 / 対象 / 結果)
  • 途中停止しても再実行できる工程分割
  • 手動対応が必要なケースの手順(誰でもできる形)

4) 運用(回り続けるか)

  • 誰が、いつ回すか(日次/週次/月次、締め処理との関係)
  • 担当が変わっても回るか(引継ぎのしやすさ)
  • 仕様変更が起きた時の直し方(設定値の外部化など)

このチェックが揃うと、実装は「作る」より「組み立てる」に近くなり、失敗しづらくなります。