業務自動化
帳票作成など繰り返し業務の自動化(RPA + VBA)
手作業で発生していた「収集→転記→整形→帳票作成」を、RPA(アプリ操作)とVBA(データ処理)で役割分担して自動化しました。
※守秘のため、具体的な社名・画面名・帳票名は抽象化しています。
#RPA#VBA#Excel
役割
要件整理 / 実装 / 運用設計(1人)
期間
数週間〜(段階導入・改善)
対象
定型作業(収集・転記・帳票)
狙い
工数削減 / 抜け漏れ防止
課題
- 繰り返し作業が多く、人の時間が拘束される
- 入力の表記ゆれ・空欄・例外があり、転記ミスや確認コストが増える
- 帳票フォーマットが複数あり、毎回の整形が手作業で属人化しやすい
対応方針(設計の考え方)
- 最初に「ゴール」「例外」「品質要件(何をミス扱いにするか)」を整理
- UI操作が必要な工程はRPA、データ処理はVBAに寄せて安定化
- “止まらない”より“復旧できる”を優先し、ログと再実行を前提に設計
実装の工夫(ポイント)
1) 再実行できる工程分割(復旧設計)
- 工程を「収集」「整形」「転記」「出力」に分割し、途中停止でも再開しやすく
- ログに「工程名 / 対象 / 結果」を残し、原因特定を短縮
2) 入力チェックと表記ゆれ吸収(品質担保)
- 必須項目・型・桁・許容値チェックを実装
- 全角/半角・余計な空白・表現違いを正規化して後工程を安定化
3) ツールの役割分担(運用の安定性)
- RPA:アプリ間の定型操作(クリック・入力・DL)
- VBA:集計・変換・帳票転記(高速&バージョン差分に強い)
成果
- 出勤時入力情報の自動データ整理:5h/月短縮
- CADソフトの自動操作:3h/月短縮
- Webサイトからデータ自動DL:10h/月短縮
- 帳票データの複数FMT自動入力:1h/月短縮
納品物・運用
- RPAシナリオ一式(実行手順・前提条件)
- Excel/VBAツール(ログ出力・例外処理・チェック込み)
- 運用手順(失敗時の見方 / 再実行手順 / 例外時の対応)
同じ状況なら、こう進めます
現状(手順/頻度/例外)と目的を共有いただければ、優先順位→試作→運用の順で最短ルートを提案します。 「どこまで自動化するのが得か」から一緒に整理できます。
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